iTunesで歌詞を表示するプラグイン『CoverVersion.dll』にiTunes(x64)対応版が登場
2016/06/06
[2016.06.06追記]本家 http://www.imagomat.de/coverversion/ を見ると必須ではないようですが、「Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ」(URL: https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=40784 )が必要になる場合があるようです。コメント頂いたおーぬさん、ありがとうございます。
こんにちは。ゆうやです。
私は現在パソコンのOSとしてWindows 7のx64版を利用しています。
そして音楽をパソコンで聴くのにiTunesを利用しているのですが、以前はiTunesのx86版(32ビット版)を利用していて歌詞表示のプラグインとして「CoverVersion.dll」を利用していました。
ですが1月頃にiTunesをx64版(64ビット版)に乗り換えてから当然のことながら「CoverVersion.dll」は機能しなくなりました。
ちょっと困っていたのですが、昨日「CoverVersion.dll」のx64版が登場していることが作者のホームページに行って分かりました。
「CoverVersion.dll」の作者のホームページはこちら。
具体的には…
Windowsのx86版を使っている方は、
「コンピューター」→「Cドライブ」(普通は)→「Program Files」→「iTunes」→「Plug-ins」へ入れる(コピーor移動でOK)。
Windowsのx64版を使っている方でiTunes x86版を使っている方は、
「コンピューター」→「Cドライブ」(普通は)→「Program Files (x86)」→「iTunes」→「Plug-ins」へ入れる(コピーor移動でOK)。
Windowsのx64版を使っている方でiTunes x64版を使っている方は、
「コンピューター」→「Cドライブ」(普通は)→「Program Files」→「iTunes」→「Plug-ins」へ入れる(コピーor移動でOK)。
使い方ですがiTunesを起動後、
「メニューバー」→「表示」→「ビジュアライザ」→「Cover Version」を選択してチェックを入れて下さい。
その後、[Ctrl+T](コントロールキーを押しながらTキー)で起動できます。(止める場合も同じ。)
歌詞が設定してあれば、歌詞が流れます。
流れる様子はご自分でご確認下さい!爽快ですよ!!!
WindowsのiTunesで歌詞を表示できるプラグイン「CoverVersion.dll」の紹介でした。